奴隷日誌【回想(1)】からの続き…
そして女王様がソファーに浅めに腰掛けられて淡々と会話を始められ
こんな格好で居るのにごく普通で、こんな綺麗な女王様の前だったら
ちゃんとした服装でと後悔してた気持ちからこんな僕を暖かく受け入れて下さったと
嬉しいような不思議な気持ちに変わってしまって
僕はこの方の前ではMでいいんだ、いやMじゃないといけないんだこの女性は女王様なんだ・・と
頭のなかで何度も呟くうちソファーから伸びた女王様の脚が余りに綺麗で頭がボーっとしてきて
女王様の脚をストッキングの上から舐めてみたいとか爪先の部分を口一杯に入れてみたいとか
いけない想像ばかり考えてしまって自分でも解る程股関が熱くなってきて
ぺニス先からいやらしい液がどんどんでてストッキングに染み込んでいきました
息は荒く胸までもキュンと痛くなってきたのです
この時同時にMでいいのか奴隷になって落ちてしまっていいのかと凄く葛藤し
女王様に溺れてしまいそうな自分を何とか繕おうと懸命でした
でも僕はいつからこんなMになってと今まで経験にはなかったことだったので
自分自身を分析出来ない自分をこの時まで歯がゆく思ってました
・・・続く